1週間ほど前になりますが、奥さんパパよりご提案を頂き、
奥さんパパと私ら夫婦の3人で金沢文庫にある称名寺を訪れました。
ココは地元で、以前より存在は知っておりましたが、未開拓でした。
駐車場はありませんので、近くのコインパーキングを探してクルマを停め、
テクテク歩いていくと...、
惣門(赤門)がありました。
青空に朱色がイイ感じ(^^
惣門をくぐり参道を歩いていくと...、
懐かしいVWビートルの姿が!
大学生の頃、友人がちょうど同じ色のビートルに乗っている時期があって、
助手席に乗らせてもらうと、まあ自然に笑みがこぼれるなんともFUNなクルマでした!
こちらが仁王門。
結構大きい。
この称名寺は、市民の森の中にあるようです。
立派なたたずまい。年季を感じます。
大体、立派な門があるお寺は境内も素晴らしいので期待も膨らみます。
「あなたのその目つき、コワイわー。」
高さ4mもある大きな仁王像です。
そして目の前に広がる光景がこちら!
美しい!!(^^
こちらが庭園の説明。
こちらが反橋。
朱色のアーチが池に映ってイイ雰囲気!
そして、その先の平橋と金堂。
阿字ヶ池の真ん中を赤い橋が金堂に向けてかかっています。
この時期は池のほとりに咲く黄菖蒲のおかげで、鮮やかさが増しますね♪
今日の奥さん。
お約束のピースサイン(^^;
さて、反橋から渡ってみましょう。
今日もイイ天気ー♪
橋から見る阿字ヶ池。
もう少し池が澄んでいたらなぁ。
中島から見る反橋と仁王門。
反橋って絵になりますね。
中島から見る平橋と金堂。
なんかビビッとくる構図が多くて嬉しくなります。
黄菖蒲ともみじ。
黄菖蒲はそろそろ終わりの時期です。
お約束のもみじのアップ。
「なんか、えさー、もらえないっすかね。」
平橋を渡って金堂に向かいます。
金堂のこの木造り感がなんともいいですねー。
その後も池の周りを写真撮りながら歩いていきます。
池とお寺をワンショットで撮れるのはそう多くはないですね。
やはりこの鮮やかな橋が素敵です。
奥に金沢文庫があるようです。
行ってみましょう。
このトンネルを抜けると...、
中に入るとちょうどスタッフの方による説明があるとのことで...、
約1時間ほど、貴重な展示物に関する丁寧な説明を聞きながら見て回りました。
休日の午後、数時間でしたが、ココロを充実させてくれる美しいお寺でした。
オススメです(^^