へいちゃんの旅フォトブログ

ぶらり旅に出かけた時の写真を上げていきます(^^

天竜浜名湖鉄道と浜松の旅 ~1日目・前半~

先週末、奥さんと休みが合ったので、静岡へ旅行に行ってきました。

ようやく旅行も解禁した今、行ける時にどんどん行きます!

 

 

 

 

朝4時半、横浜を出発し、高速をスムーズに走り抜け、掛川駅に到着。

駅周辺には何故か人が並んでいました。ん???

 

 

 

 

天竜浜名湖鉄道の駅に向かいます。

久しぶりなのでキョロキョロと迷っていると、

近くに居る方が親切に駅への順路を教えてくれました(^^;

そうそう、ココココ!

前回来たのは2011年なので、12年ぶりの天竜浜名湖鉄道です。

 

 

 

 

フリー切符を購入し、いざホームへ。

 

 

 

 

JR掛川駅のホームはお隣さん。

JR東海の車両が懐かしい。

 

 

 

 

すると、天浜線の車両が入線してきました。

天浜線の車両は、現在ではラッピングされたものが多くあるようです。

こちらは、沿線のお茶の葉とみかんをイメージし、湘南カラーでもある「Re+(リ・プラス)」。

東海道線に慣れ親しんできた我々夫婦にとっては、朝から嬉しい(^^

 

 

 

 

7時53分。定刻に発車します。

車内もセンス良くラッピングされ、とても綺麗です。

 

 

 

 

購入したのは茶畑きっぷ。掛川西鹿島までの1日フリー切符です。

 

 

 

 

ガタンゴトンと、緑の中を走っていきます。

やっぱコレですよ。癒しの時間の始まり始まり~。

 

 

 

 

路線図はこんな感じ。右下の掛川を出発。まずは⑩の遠州森を目指します。

 

 

 

 

単線なので、途中、何度か列車交換(駅でのすれ違い)があります。

向こうから次はどんな車両がやって来るのかワクワクします。

 

 

 

 

8時22分、遠州森駅に到着しました。

ここで「Re+号」とはお別れです。上り線には黄色い車両が停まっていました。

 

 

 

 

「ぶんぶん号」

キミたち、カワイイな。

 

 

 

 

遠州森で降りた理由は、駅舎見学。

 

 

 

 

今でも残る木造駅舎とプラットホーム。

 

 

 

 

懐かしさがあふれる待合室。

 

 

 

 

国の登録有形文化財に指定されています。

 

 

 

 

しばし、駅舎を堪能し、ホームに戻ります。

すると、、、

 

 

 

 

キターーーーーー!!!

エヴァンゲリオン」のラッピング車!

 

 

 

 

車内もエヴァの世界が溢れています。

エヴァファンにはたまりませんね!

あ、エヴァ観たことないですが...(汗)

 

 

 

 

すれ違いを楽しみます。

ラッピングされていないオリジナルカラー。

 

 

 

 

こちらはラッピングではなく、キハ20色塗装列車。

外は雨が降っているようです。傘は、、、クルマにあります(汗)

 

 

 

 

天浜線の中心駅となる天竜二俣駅をスルーし、次の駅の二俣本町駅にて下車します。

 

 

 

 

駅舎に降りていきます。

 

 

 

 

住宅地を抜けて、駅から10分ほど歩いていくと、、、

とてもいい雰囲気に。

 

 

 

 

そして、ようやく到着~。

緑の中にひっそりとたたずむ石垣がなんとも幻想的。

 

 

 

 

二俣城址です。

 

 

 

 

説明です。

織田信長が信康を切腹させるよう家康に命じ、家康はそれを受け、

この二俣城にて信康に切腹させた「徳川信康自刃事件」。悲しい。。。

 

 

 

 

駅に戻ろうとすると、そこにはまた綺麗な光景が!

苔好きにはたまらん!

 

 

 

 

神社へ通じる道(上)と、駅方面に戻る道(下)の立体交差。

素晴らしい(^^

 

 

 

 

旭ヶ丘神社です。

 

 

 

 

っと、こんな感じで幻想的かつ美しい空間を見れて撮れて満足した後は、

また駅方面に戻りました。

暑い中、二人ともいい汗かいたのは言うまでもありません。

1日目、後半へと続きます。